<「図書館の使命を問う」 ―図書館法の原点から図書館振興を考える―>

 「実を捨てて、花を採った」と評される図書館法であるが、実はそこにこそ図書館活動の進展を育む力を内在していたと言える。教育基本法、地方教育行政法、地方自治法など戦後図書館法制を支えてきた法律が相次いで「改正」される中で、図書館法の理念や制度が大きな変更を迫られている。他方、図書館の本質的なあり方を保証する法制度のあり方も切実に求められている。これからの課題を考える。

 

基調講演:塩見昇(大阪教育大学名誉教授)  要旨PDF  要旨テキストファイル

     規制力の乏しい図書館法が図書館活動の進展を支えた -図書館法70年の点検と評価

基調講演:山口源治郎(東京学芸大学特任教授)  要旨PDF  要旨テキストファイル

     戦後図書館法制の変容と課題

対  談:塩見昇×山口源治郎

     図書館法から図書館振興を考える